CoderDojo天白(小・中学生のプログラミング道場/名古屋市)

こどもたちがScratchを使ったプログラミングやHTMLコードを学べる道場。名古屋市天白区

【例会終了報告:CoderDojo天白-N003 】

移転しました。

日時:2017年6月17日(土)13:30~15:30

場所:天白区社会福祉協議会 研修室

参加忍者 : 6名

メンター : 松成さん 山吉さん 山本さん 村林さん 松田

❖ 今日の一枚

▽お兄ちゃんにつき添いの妹さん、白板で大きな数字描いています。 1+5=なになに? なぞなぞ、お絵描きも大好き、。ScratchJrで動画作りもやっています。可愛い作品また見せてね。

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❖ 道場の始まり・・・「今日のお題は」

広い会場の半分くらいに、互いに顔が見えるようにと、五つの机をぐるりと囲むように配置しました。四人は座ってくれました。二人の高学年の忍者は後ろで一人がいい、落ち着くとのことで、それぞれに座っていました。なので、まえのほうはすこし空いていますね。

さて、会の始まりです。松成チャンピオンから「なんか考えてきた?」ひとりひとりに聞いていきます。考えてきた子も、今すぐ考える子もいて、いつもの様子。

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❖ メンターさんにも聞いてね 元気に作品作り 

CoderDojo初めて、という仲良し三人組には、やはり新しい若いメンターさんがつきました。次のステージへ進む方法が知りたい、シューティングゲームが作りたい、など、元気いっぱい。Scratch初という子はまずはサインインからやってもらいます。パスワードがなかなか通らず、食べ物をつぎつぎに入れて、ついに成功。二つのメニューを合体してつけました。大変だね。そんなこんなで作品作りが、始まりました。

この日、親御さんがつき添われた子が3名、それぞれ「わからないことはメンターさんに聞きなさいね」といわれながら、聞かないで頑張っていました。なかなか質問せず、一人で頑張りたい様子です。

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❖「ステージが変わる」 小さい授業

作品発表のときに、松成さんが作ったものを参考に、ステージが変わるプログラムについて、ちいさな授業をしていただきました。みんなも静かに聞きました。

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❖ 発表の時間 みんな頑張ったね

; 一人の忍者の作品、輪がぐるぐると何重にも描かれ深い洞穴になりました。そこへ猫ちゃんが吸い込まれるように入っていく。なにか幻想的です。 ; また、剣をもった武者が敵をやっつける作品。クローンを使っています。何人も同じ顔と服装なのでなかなかやっつけることが出きません。使っているイラストにもこだわりがあり雰囲気でてます。それぞれに世界観がありますね。

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❖ 集合写真  また来てね

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❖ おわりに・・・

今回は私は、発表の時に忍者の持ち物のパソコンを落としてしまいました。忍者も私もドキッとしましたが、とりあえず動いてくれました。パソコンに故障など出て来れば、いっていただくように親御さんにもお詫びしました。ほんとそそっかしくて、申し訳ありませんでした。これから、もっと気をつけます。

❖ 寄付など

今回、5名の方から2500円の寄付を頂きました。

また、父兄の方に受付などのご協力もいただきありがとうございました。 メンターのみなさん忍者たちへのサポートをありがとうございました。

❖ 次回7月の案内

下記からお申込み下さい。

tempaku.connpass.com

以上

記録 松田