CoderDojo天白(小・中学生のプログラミング道場/名古屋市)

こどもたちがScratchを使ったプログラミングやHTMLコードを学べる道場。名古屋市天白区

【終了報告】 第19回CoderDojo天白が終わりました。

移転しました。

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開催日:2015年11月21日9時30分~15時30分
場所:天白生涯学習センター、午前:第2集会室、午後IT講習室

午前の内容

今日はメンターの山吉さんも加わって、演算ブロックを使った授業、プラス林さんによるコンテスト参加者に対する指導及ぶブレーンストーミング。 授業では、足し算練習を使って、枠組み(タイトル、実行部、エンド)、メッセージの利用、演算ブロックの使い方などを行った。

今回は場所が変わったからか、参加者が少なかったが、久しぶりに黒板も使っての授業をやってみた。

初めて参加の小1の人はついていけなかったみたいだけど、大体の人はできて、掛け算への発展などしてくれた。

今まで、授業への迷いもあったが、やはり、簡単な作品作りで最後までやる。それを発展させてもらうということが必要かなということを思わされた。

今回、少人数であったが、久しぶりに、忍者と一体感があったような気がした。 体調不良の謝さんが済んだころ、現れたのにはほんとに謝謝といった感じだった。

5~6人のコンテスト参加者は林さんの指導で、最初、紙に書くことから始めるのは初めての経験だと思うが、タイトル程度の発表をしてくれた。

やはり、オリンピックが多かったのかな、これを種に今後、いい作品ができることを期待している。 雰囲気的に和やかに話し合いが進んでいってるみたいだった。

午後の内容

午後は自主製作の時間。参加者はコンテスト参加の2人、一般制作の3人、ラズパイの1人だったけど、その弟・妹さんも加わり、保護者も加わり、 メンター予定の寺島さんの外に山吉さん、K君さらには見学気味のIさんも加わって、にぎやかなものになった。そのなかでも、忍者たちは黙々と作品作り、 WEBからの情報収取など、余念がなかった。

大人の人が多かったので、と場の雰囲気もあって、発表をしてもらうことを忘れてしまった。

何ができたということはなかったかもしれないけれど、楽しい雰囲気で過ごすことができたと思う。

写真は午前は小林さん、午後は山本さんにお願いした。文章は松成が書いた。

今回の寄付金は4,650円頂きました。最近、たくさんいただいているようで感謝です。

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