Scratch(スクラッチ)について
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Scratchについて
ひらがなが読めれば、プログラミングできます。
Scratchは初心者でも正しい構文の書き方を覚えること無く結果を得られ、遊び心のある実験やインタラクティブアニメーション、ゲームなどの製作を通してさらなる学習のやる気を起こさせることを意図して作られました。
- アルファベットがわからなくても、漢字が読めなくても、始めることができます。
- 言語設定で「日本語」・「にほんご」が選択可能です。
- ロボットやLEGO(レゴ)、Aruduino(初心者でも簡単に扱えるマイコンボード)などと連携して電子工作の制御・実験にも応用が可能です。
メディアでも紹介されています
- エヂュカチオ「子どもたちが夢中!“プログラミング”の魅力」
- 2015年2月21日放送 NHK
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Scratchの誕生について
Scratch(スクラッチ)はアメリカのマサチューセッツ工科大学MITメディアラボが開発したプログラミング言語学習環境です。
開発者であるミッチェル・レズニックのTEDでのプレゼンテーション 「子供達にプログラミングを教えよう」がとても有名です。
この楽しいデモ満載の講演で彼が示しているのは、子供達にプログラミングを教えるメリットは彼らが新しい技術を使うだけでなく創造できるようになることにあるということです。