【例会終了報告:CoderDojo天白-N008 】
移転しました。
日時:2017年9月2日(土)13:30~15:30
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
参加忍者 : テキストプログラミング 4名 Scratch 8名
メンター : 松成さん、村林さん、山吉さん、岸本さん、松田
❖ 今日の一枚 いつも楽しそうに作品作り
❖ 第1コーナー
テキストプログラミング 4回 : 講師 村林さん
※テキストプログラミング毎回の資料は以下にあります。
http://coder_dojo.murabayashi.info/
まとめは、講師・村林さんです。
【テキストプログラミング(Javascript)】 今回は今までのおさらいをしたのちにキーボードでキャラクターを動かすということにチャレンジしました。 前回学習したif文を使ってキーボードが押されているかどうかを調べて、キャラクターを動かしていったり、画面外にキャラクターが出ないようにキャラクターが動ける範囲に制限を設けたりしました。 何個もif文が出てくるとプログラムが一気に複雑になり、皆さん苦戦していた様子でしたが、…その中で自分で一生懸命考えたり、メンターの力を借りたりしながら、着実に前に進んでいる様子でした。
▽写真はテキストプログラミングの授業風景です。
❖ 第2コーナー
Scratch 変数について : 講師 松成さん(チャンピオン)
プログラミングにおける変数について、の授業がありました。講師はさらっと話されました。そのあと、どのように使おうとしているか、みんなに聞いていきました。なかなか難しいのですが、実際には自主制作の中で、使っていくと少しずつその意味もわかるようになっていくのでしょう。
スコアを表示したり、倒した敵の数をカウントしたい時、プログラムの中にこれらを入れておく入れ物が必要になります。 プログラミングの世界では、この入れ物のことを変数と呼んでいます。Scratch でも変数の機能があり、数値や文字列どちらも使えます。
▽写真は制作中の皆さん、最近は家で作ってくる忍者もいます。それをさらに頭を悩ませながら工夫しています。
❖ さあ作品発表、だれから?
テキストプログラミングと、Scratchの作品発表を行いました。今回はテキストの忍者たちかさっさと手をあげて発表。気持ちよく進みました。Scratchのほうの忍者たちは、ちょっと順番を戸惑いながら、講師に押されながらの登場です。マリオ風ゲーム、なぞなぞ、シューティングゲーム、タイマー、くじびきなど、それぞれの作品を発表しました。「途中になったひとも、ちゃんと最後まで作りましょう」と講師のお話でした。
▽写真は忍者一人ずつ、苦労したこと、やりたかったことなども話しながら、作品を発表しています。
❖集合写真
長い夏休みも終わりました。残暑は続いていますが、なにかしら涼しい風を感じるときがあります。お体大切にしてください。 今日も協力してくださった、メンターさん、親御さん、みなさんありがとうございました。お疲れ様でした。
❖寄附
4000円の寄附を頂きました。
❖ 次回の案内
下記からお申込み下さい。
記録 松田