CoderDojo天白(小・中学生のプログラミング道場/名古屋市)

こどもたちがScratchを使ったプログラミングやHTMLコードを学べる道場。名古屋市天白区

【終了報告】第50回 CoderDojo天白

移転しました。

日時:2017年3月18日(土)10:00~12:00, 13:30~15:30

場所:天白区社会福祉協議会研修室

今日の一枚

f:id:whomeantan:20170320183327j:plain 今日は人数が多くて、後ろからの写真になりました。

今回は応募が多かったですね・・・。人数をなるべく制限しない方向でやってきています。また、参加グループをアンケートでおこなっていますが、4月からは割り切ってグループ別の参加にします。また、見学者も4名みえました。メンターの参加も多かったですね、有難うございます。

午前の部(10:00~12:00)

授業風景

f:id:whomeantan:20170320185424j:plain 今回も午前は、スクラッチ授業、電子工作、自主制作の3つのコースに分けて実施しました。忍者全員で20数名。ScratchDayを予定していて、それに向けてScratchの授業も自主制作だが、テーマを付けておこなった。忍者みんなでそれぞれ、上手く作っていたようだった。 今回は参加者が多かったこともあり、電子工作、自主制作の皆さんの内容を十分に把握することができなかった。

発表風景

f:id:whomeantan:20170320223838j:plain この頃、発表に慣れたのか、みんな平気で発表できるようになった。プログラミングは自己表現の手段だと思えば、発表は重要だろう。もう一つ、気がつくのは、学年の上下はあまり気にしていないみたい。技術的なことは、実力次第ということが、自然と身についているのかもしれない。

集合写真

f:id:whomeantan:20170321161652j:plain 今回は多かった。小さい子も混じって、嬉しそう。何時もの風景ではある。見学のメンターさんも入ってくれました。

午後の部(13:30~15:30)

授業&自習

f:id:whomeantan:20170321162959j:plain 授業と自主・自習の忍者が4人ずつくらい。初心者に対しての授業としてクローンを扱った。クローンの概念を簡単に説明して、クローンで何を増やしたいかと問いかけると、即、Aちゃんが手を挙げて「花」と言ってくれた。他にはというと「お金」という声が大人のメンターからあった。他に声がなかったので「花」を自分で描いてクローンで増やすことにした。

発表風景

f:id:whomeantan:20170321171949j:plain 午後、残った忍者、午後から参加した忍者が計4人ほど。メンターもたくさん残ってくれたけど、忍者はマイペースでやっていた。スターウオーズにハマっている忍者、勝負でどちらの面積が多くなるか、きれいなゲームを作っている忍者などそれぞれに楽しんでいる雰囲気が伺われた。

集合写真

f:id:whomeantan:20170321181854j:plain みんな楽しい時間を過ごしたのかな・・・ちょっと弾けたKくんでした。

謝辞

  • 今回は午前参加の菊池さん、寺島さん、林さん、才川さんそれにちびっこメンターのSちゃん、全日参加のアゼントくん、岸本さん、山本さん、山吉さん、午後から参加の松田さん、皆さんありがとうございました。
  • 見学メンターの吉田さん、立野さん、田渕さん、小泉さん、また、時間の都合がつきましたら覗いて下さい。

募金

  • 参加費として、12,500円
  • 寄附として  500円 有難うございました。

記録 松成文夫