CoderDojo天白(小・中学生のプログラミング道場/名古屋市)

こどもたちがScratchを使ったプログラミングやHTMLコードを学べる道場。名古屋市天白区

【終了報告】第48回CoderDojo天白

移転しました。

日時:2017年2月4日(土)10:00~12:00、13:30~15:30

場所:天白区社会福祉協議会 研修室

今回の一枚

f:id:whomeantan:20170207151114j:plain 中1にもなるとあまりしゃべらない。お母さんも心配しているけれど、しっかり、頑張っています。

今年はDojoだから、礼儀をしっかりとしたいと言う某メンターの言もあって、挨拶くらいはと思っていたが、ちょっとゆっくり、机の配置などやっていたらもう授業がはじまっていた。簡単なことでも、ひとつの事を定着するのもなかなかである。

珍しく、時間が出来たからと岩田さんが参加。奥さんの許可がでたからと宇津さんが参加。ボランティアだからこのくらいの気ままさがいいのかも。

午前の部

Scratchの授業・・・寺島さん、松田さん、岩田さん、ちびっこメンターのSちゃん。

今回はレーシングゲーム。自動で走る車とそれを手動で追いかける車を作る。

レーシングゲーム on Scratch

開始風景

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  • 今回はじめての姉弟も早くから来て、一番前で頑張っている。

電子工作・・・菊池さん、山本さん、ちびっこめんたーのMくん。

f:id:whomeantan:20170207155709j:plain 今回は進度の関係もあって、クローラーを作る人、Arduinoを乗せる車についての講義を受ける人と別れました。

自主制作・・・松成、山吉さん、宇津さん

f:id:whomeantan:20170207160055j:plain 今回も自主制作は中学生2人が黙々と行ないます。ちょっと、聞かれたけど、さり気なくメンターの宇津さんにバトンタッチ。

作品制作風景

f:id:whomeantan:20170207160824j:plain 何時もの風景ですが、電子工作のHくんが白板にでて、積極的に話に入り込んでいる様子。

作品発表

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  • みんな元気に発表してくれるけど、高学年の忍者の発表が難しい。

  • レーシングゲームでは前進してゴールに達すればいいけど、操作間違いで180度回転してもゴールに行く。みんな喜んでいたけれど、直せなかったみたいだった。

  • あとで気がついたけど、クローラーカーで標準でなく、シャベルカーを作っている子がいた。ほんの短期間に、応用力がつき、レベルアップしたもんだと感心する。

集合写真

f:id:whomeantan:20170207162438j:plain 何時もの集合写真。集合写真もなかなか整列が難しくなってきた。

午後…メンター、松成、山吉さん、山本さん、松田さん、岩田さん

ヘルプの公式チュートリアルかた—キャッチゲーム

キャッチ ゲーム on Scratch を作りました。参加者は常連のSくんと新人のI姉弟です。

全体風景

f:id:whomeantan:20170207174149j:plain 入門授業の3人に加えて、自主制作で4人参加してくれました。

授業風景

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  • ちょっと、リラックスし過ぎかなで授業は進行しました。

  • 自主制作はプラットフォーム的問題、小さいステージ内のシューティング問題、絵にこだわったシューティング問題などそれぞれに自由にやっていました。

  • 昼からはメンターさんが沢山、参加してくれてゆったりでした。

謝辞

忙しい中、参加してくれたメンターさん、受付・写真に携わってくれた五島さん、穐山さん、有難うございました。

参加費

9,500円、更に寄附を寄附:1,000円を頂きました。有難うございました。

雑感

始めて参加のIさん姉弟が帰りにお母さん?に「めっちゃ、楽しかった」と電話しているのが印象的でした。小5、中1の姉弟ですが、この辺の児童にはScratchもすぐに飲み込めるのでしょうね。

番外編

f:id:whomeantan:20170207175601j:plain 色んな事情で、小さい子ども連れの常連さんがいる。幼児コーナーを作っておとなしく遊んでくれている。集合写真が今ひとつ。

記録

松成文夫