【例会終了報告:CoderDojo天白-N011 】
日時:2017年11月04日(土)13:30~15:30
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
参加忍者: テキストプログラミング3名 Scratch 6名
メンター: 松成さん、村林さん、山吉さん、岸本さん、玉井さん、松田
❖ 今日の一枚
▽初めての忍者と、先輩の5年生がいっしょに考えています、やさしい!
○第1コーナー 【テキストプログラミング(JavaScript)】
講師 村林工さん
※課題の資料は以下にあります。
本日から3,4回かけて、おみくじを作る計画でいますが、今日はその第一段階、ランダムな数字を出すプログラムを書く練習をしました。 0以上1未満のランダムな数字は簡単に出すことが可能ですが、ゲームに必要になるのは、それだけでなく、むしろ0~10の数や1~6の整数(サイコロ)など様々です。 それらを0以上1未満のランダムな数字を加工して作るということをやりましたが、そのような機能が充実しているScratchと異なり四則演算を駆使して行うので、理解するのに少々苦しんだ様子でした。また、括弧の位置等のプログラムの書き方に苦労する様子も見られました。... 報告: 村林さん
▽授業の様子
▽テキストプログラミング発表
❖第2コーナー Scratch
▽画像の効果 講師 松成文夫さん(チャンピオン)
今日は画像の効果をつかって作品作りを行います。「みんな考えてきたかな」チャンピオンが白板に書いていきます。考えてきた子は6人中5人でした。 ※scratch画像効果には色、魚眼レンズ、渦巻き、ピクセル化、モザイク、明るさ、幽霊があります。
▽作り始めはなんとなく落ち着かず椅子から落ちそうな子も「ちゃんと座ろうね」。
❖制作中
少し作ってきた子は、さらに工夫を重ねます。あれこれ考えているときは楽しいひととき。メンターさんがまわって、見ていきます。「効果はきちんとした画像のほうがきれいに見えるよ、既成のスプライトを使うといいよ」。熱心なおとうさんもみえます。子供さんといっしょに考え中。説明上手です。
▽Scratchで作品
❖作品発表
およそ1時間半たち、そろそろ発表の時間だよ、みんなできているかな? きれいな作品を発表してくれました。
Sさん : 魚眼レンズで拡大・縮小。 蛙が恐竜にあたると、跳ね返るようにしたい
Mくん : 幽霊効果でシューティングゲーム
Kさん : 鳥の図鑑、カメラで鳥を映すと、音が鳴って図鑑の円の中に画像が入る
Sくん : ボタンで猫の色の効果を変える、ボタンを押すと元に戻る
Yくん : ビスケットで作品
Nくん : 幽霊と渦巻き模様の効果をつかって、見事な大作。背景が次々と動いて迫力がある作品。 Scratchは夏休みの自由研究以降、日々取り組んでいる。
▽Scratch作品発表の様子
❖いつもの集合写真
今日はいつも元気なOくんが風邪でおやすみでした。お大事にしてください。 ニッコリしてる子も、ちょっと写真に緊張してる子も、まだあどけなさの残る子もみんなお疲れ様。また遊びに来てね。 親御さん、メンターさん、みなさん、ご協力ありがとうございました。
❖ 寄附
2500円の寄付と、お菓子をいただきました。お菓子はその場でみんなに配りました。
❖ 次回の案内
2017/11/18(土) 13:30 〜 15:30
テキストプログラミングは「おみくじ」目指して。
Scratch自主制作のテーマは「クリスマス」です。
❖下記からお申込み下さい。
記録 松田
【終了報告】プログラミング体験で可能性を探そう!
日時:2017年10月28日(土)10:00~16:30
場所:天白区生涯学習センター 第1集会室
概要
「体験の風をおこそう推進月間」に参加して、「プログラミング体験で可能性を探そう!」を実施しました。
午前中は体験を重視して、午後は遊びリンピックに参加して自主制作で軽く、順位付けをして松本零士先生のメダルの授与を行ないました。あとで聞くと子どもたちは、メダルを結構喜んでくれたようでした。
午前の体験のタイトルの意味は、Dojoにくる忍者で、他のことはなんにも興味を持たないけど、Scratchだけは一生懸命にやると言われたお母さんがいたということです。Dojoで作品を作り、発表で自信を付けて人が変わったようになる子もいます。そんな子どもが少しでも増えたらと言う気持ちを含めました。
今回の一枚
参加忍者は40人弱で賑やかに行なうことが出来ました。保護者を入れて60~70人、スタッフを入れて70~80人程度でしょうか。ScratchDay2007に比べて少し少ない感じでした。
写真アルバム
午前の部
受付のハロウイーン風景です。時間とともにお菓子の箱になっていきました(^^)
進行の中井さんが開会を宣言してくれます。中井さんはラジオのパーソナリティもされているそうです。
とりあえずは開会の辞などを。。。プロジェクターの調子が悪そうで、時間伸ばしをしています。
メンター代表の寺島さんが高らかに宣言?
午前の部の Scratch体験。講師は玉井さん、Scratch実演とパワーポイント説明とで大変です。テーマはハロウイーン。
ペアプロは二人になりました。Dojoではあまり付き合いがないけど、二人はニコニコと楽しそうです。講師は宇津さん。
ビスケットの松田さん。いつもより人が多くて緊張気味です。
お菓子の差し入れもハロウイーンということもあって賑やかです。
ペアプロでは3人で相談しながら作品の設計です。3つのキーワードから話を作っていくようです。
ビスケットでは小さい子も絵がかけてきました。これはイカでしょうか?
Scratchもだいぶ進んできたのでしょう。みんな真面目にやっています。
チラシと展示物などです。DojoConとかCoderDojo伊勢のチラシが見えますね。
Scratchの部です。皆さん真剣ですが、ちょっと余裕が出てきた子も見えるようですね。
ペアプロの設計図です。3つの物が干渉しあって動くのでしょうか。
ビスケットの小さい子。いっぱい描けて楽しそうですね。
Scratchもだいぶ完成に近づいたのでしょうか。背景が入っていますね。
子どもはお菓子を食べながら、、、お父さんも熱心ですね。
三人がかりのところもあれば、一人で頑張っている子もいますね。
パソコンが一台の子も目立ちました。これから、家庭にはスマホ・タブレットが主流になるのかもしれませんね。
午前の部も終了が近づきました。終了の声が聞こえてきました。
恒例の集合写真です。演台が狭くておとなが入れず、忍者集合になりました。参加者は40人弱だったのですが、ちょっと、少なめですね。途中で帰った人もいるのかもしれません。
とりあえずはお疲れ様でした。楽しんで貰えたでしょうか。
午後の部
午後の部、開始です。午後は楽しいビスケット、スクラッチは「運動会」をテーマにした既定課題と自由課題の3部門に別れました。参加者は減って、全部で15人ほどになりました。
運動会をテーマにしたScratchでは参加者が8名程度でした。
手前にビスケットが2名。向こう側に自由課題が5名といったところです。
スクラッチ既定問題がはじまります。テーマは運動会です。講師の岩田さんが精力的に資料の準備などしてくれて、元気に始まりました。
Dojo忍者のSくんはArduinoを持ち込んでスイッチを作っています。
もう、発表の時間のようですね。
こちらは自由課題でいっぱいのスクラッチ・キャットを競争させているのかな。猫大進撃とか。。。
先程のArduino スイッチは怪獣の徒競走だったようです。スイッチのON-OFFで進ませます。
ベテランのSくんは余裕です。スタジオから実際の作品を見て下さい。どうもゲームが理解できない(;_;) Untitled-100 on Scratch
自由課題での作品。ドラゴンが障害物をくぐり抜けるといった感じのものかな?Scratchは初めてかと思うけど頑張った感がある。
以下、いろいろな景色
こちらも徒競走ですね。
既定課題の金賞。さすがという作品だった。
早速、隣の子とArduino SWでゲームを始めていた。電子工作はこういう具合に輪が広がるのが楽しい。これが銀賞です。
自由課題での金賞。背景のスクロールだけど、はじめての人には新鮮だったみたい。
自由作品で、楽しい作品だった。
男の子の審査ではあまりいい点が貰えなかったけど、特別賞をあげることにした。といってもお菓子の残りだけど、気持ちだけ。
こちらはビスケットの忍者。初めての経験でもOK。
たまごを クリックして何が出てくるのかな・・・
ちょっと、花火がきえてしまったけど・・・
ビスケットの合間に、折り紙がはじまった。
いい友達が出来たかな。
集合写真
午前よりも打ち解けた雰囲気で終了です。みんな、たのしかったと言ってくれました。
写真の保存
終了後の作品はスタジオに入れてあります。林さんの作られたビューアの形です。タイトルをクリックすれば、元のURLに移ります。興味を惹かれた作品はそちらでも観てくださるといいかと思います。
謝謝
メンター・スタッフの寺島さん、松田さん、玉井さん、宇津さん、山吉さん、岩田さん、中井さん、冨田さん、五島さんご家族、小林さん、瀧さん。。いつも有難うございます。Dojo例会以外にこういうイベントをおこなえればと思っています。よろしくお願いします。
寄付金
若干のお菓子の持ち寄りを御願いしましたが、別途、3,500円の寄付をいただきました。有難う御座いました。
次回以降の例会予定
11月のCoderDojo天白の開催予定は次のようになっています。
また、同日、午前にScratchDojo原が開催されます。ScratchDojoについては、各種のクラブが開催されています。下記から、お好みのクラブを選んで参加してもらえればと思います。よろしくお願いします。
記録 松成 文夫
【終了報告】プログラミング体験で可能性を探そう!
日時:2017年10月28日(土)10:00~16:30
場所:天白区生涯学習センター 第1集会室
概要
「体験の風をおこそう推進月間」に参加して、「プログラミング体験で可能性を探そう!」を実施しました。
午前中は体験を重視して、午後は遊びリンピックに参加して自主制作で軽く、順位付けをして松本零士先生のメダルの授与を行ないました。あとで聞くと子どもたちは、メダルを結構喜んでくれたようでした。
午前の体験のタイトルの意味は、Dojoにくる忍者で、他のことはなんにも興味を持たないけど、Scratchだけは一生懸命にやると言われたお母さんがいたということです。Dojoで作品を作り、発表で自信を付けて人が変わったようになる子もいます。そんな子どもが少しでも増えたらと言う気持ちを含めました。
今回の一枚
参加忍者は40人弱で賑やかに行なうことが出来ました。保護者を入れて60~70人、スタッフを入れて70~80人程度でしょうか。ScratchDay2007に比べて少し少ない感じでした。
写真アルバム
午前の部
受付のハロウイーン風景です。時間とともにお菓子の箱になっていきました(^^)
進行の中井さんが開会を宣言してくれます。中井さんはラジオのパーソナリティもされているそうです。
とりあえずは開会の辞などを。。。プロジェクターの調子が悪そうで、時間伸ばしをしています。
メンター代表の寺島さんが高らかに宣言?
午前の部の Scratch体験。講師は玉井さん、Scratch実演とパワーポイント説明とで大変です。テーマはハロウイーン。
ペアプロは二人になりました。Dojoではあまり付き合いがないけど、二人はニコニコと楽しそうです。講師は宇津さん。
ビスケットの松田さん。いつもより人が多くて緊張気味です。
お菓子の差し入れもハロウイーンということもあって賑やかです。
ペアプロでは3人で相談しながら作品の設計です。3つのキーワードから話を作っていくようです。
ビスケットでは小さい子も絵がかけてきました。これはイカでしょうか?
Scratchもだいぶ進んできたのでしょう。みんな真面目にやっています。
チラシと展示物などです。DojoConとかCoderDojo伊勢のチラシが見えますね。
Scratchの部です。皆さん真剣ですが、ちょっと余裕が出てきた子も見えるようですね。
ペアプロの設計図です。3つの物が干渉しあって動くのでしょうか。
ビスケットの小さい子。いっぱい描けて楽しそうですね。
Scratchもだいぶ完成に近づいたのでしょうか。背景が入っていますね。
子どもはお菓子を食べながら、、、お父さんも熱心ですね。
三人がかりのところもあれば、一人で頑張っている子もいますね。
パソコンが一台の子も目立ちました。これから、家庭にはスマホ・タブレットが主流になるのかもしれませんね。
午前の部も終了が近づきました。終了の声が聞こえてきました。
恒例の集合写真です。演台が狭くておとなが入れず、忍者集合になりました。参加者は40人弱だったのですが、ちょっと、少なめですね。途中で帰った人もいるのかもしれません。
とりあえずはお疲れ様でした。楽しんで貰えたでしょうか。
午後の部
午後の部、開始です。午後は楽しいビスケット、スクラッチは「運動会」をテーマにした既定課題と自由課題の3部門に別れました。参加者は減って、全部で15人ほどになりました。
運動会をテーマにしたScratchでは参加者が8名程度でした。
手前にビスケットが2名。向こう側に自由課題が5名といったところです。
スクラッチ既定問題がはじまります。テーマは運動会です。講師の岩田さんが精力的に資料の準備などしてくれて、元気に始まりました。
Dojo忍者のSくんはArduinoを持ち込んでスイッチを作っています。
もう、発表の時間のようですね。
こちらは自由課題でいっぱいのスクラッチ・キャットを競争させているのかな。猫大進撃とか。。。
先程のArduino スイッチは怪獣の徒競走だったようです。スイッチのON-OFFで進ませます。
ベテランのSくんは余裕です。スタジオから実際の作品を見て下さい。どうもゲームが理解できない(;_;) Untitled-100 on Scratch
自由課題での作品。ドラゴンが障害物をくぐり抜けるといった感じのものかな?Scratchは初めてかと思うけど頑張った感がある。
以下、いろいろな景色
こちらも徒競走ですね。
既定課題の金賞。さすがという作品だった。
早速、隣の子とArduino SWでゲームを始めていた。電子工作はこういう具合に輪が広がるのが楽しい。これが銀賞です。
自由課題での金賞。背景のスクロールだけど、はじめての人には新鮮だったみたい。
自由作品で、楽しい作品だった。
男の子の審査ではあまりいい点が貰えなかったけど、特別賞をあげることにした。といってもお菓子の残りだけど、気持ちだけ。
こちらはビスケットの忍者。初めての経験でもOK。
たまごを クリックして何が出てくるのかな・・・
ちょっと、花火がきえてしまったけど・・・
ビスケットの合間に、折り紙がはじまった。
いい友達が出来たかな。
集合写真
午前よりも打ち解けた雰囲気で終了です。みんな、たのしかったと言ってくれました。
写真の保存
終了後の作品はスタジオに入れてあります。林さんの作られたビューアの形です。タイトルをクリックすれば、元のURLに移ります。興味を惹かれた作品はそちらでも観てくださるといいかと思います。
謝謝
メンター・スタッフの寺島さん、松田さん、玉井さん、宇津さん、山吉さん、岩田さん、中井さん、冨田さん、五島さんご家族、小林さん、瀧さん。。いつも有難うございます。Dojo例会以外にこういうイベントをおこなえればと思っています。よろしくお願いします。
寄付金
若干のお菓子の持ち寄りを御願いしましたが、別途、3,500円の寄付をいただきました。有難う御座いました。
次回以降の例会予定
11月のCoderDojo天白の開催予定は次のようになっています。
また、同日、午前にScratchDojo原が開催されます。ScratchDojoについては、各種のクラブが開催されています。下記から、お好みのクラブを選んで参加してもらえればと思います。よろしくお願いします。
記録 松成 文夫
プログラミング体験・・・いよいよ、来週末になりました
いよいよ、来週末になりました!
いよいよ、来週末になって、メンターの皆さんも準備に余念がありません(^^)
テーマも大分、決まってきました。
午前の部では次のようなテーマで行われます。
- ビスケットでは「クリックゲーム」です。海に流れている物をクリックします。何が出てくるかな??
- スクラッチのテーマは「ハロウイーン」です。魔女が空から落ちてくるかぼちゃ、あめだま、、、、をなんこ拾えるかな?
- ペア・プログラミングのお題は当日のお楽しみ・・・。メンターがだす幾つかのお題を参考に・・・どんなお題かな?
午後の部はみんなで自由に作品作りを行うコーナーです。
Scratchでお題が出るコースがあります。ネタバレになりますが・・・「運動会」です。 家で考えてきてくれると有利ですよ(^^)
今回のイベントは国立青少年教育振興機構の子どもゆめ基金の助成を受けています。
助成金だけでなく、同機構の「体験の風を起こそう推進」事業に参加しています。
- 午前、「体験の風をおこそう」に参加。
- 午後、「子ども体験遊びリンピック」に参加。
の形を取りました。
同機構から図のような金・銀・銅のメダルが届きました。
- これは、午後の部の成績優秀な作品に与えられます。
- 審査員は参加の子どもさんです。
現在、午後の部の参加者が少ないですので、貰える確率は高いですよ(^^)
まだ、参加申し込みされてない方は是非、下記からお申込み下さい。
記事作成 松成文夫
【開催案内】11月のCoderDojo天白の開催案内がでています
案内1:11月のCoderDojo天白の開催案内がでています
今回は申し込みが少ないようです。次からお申込み下さい。
案内2:イベント「プログラミング体験で可能性を探そう」が近づきました
10月28日(土)開催のイベントが近づきました。
メンターの皆さんも精一杯頑張ってくれています。
まだまだ定員に余裕があります、是非、次からお申込み下さい。
案内3:CoderDojo天白の開催日の午前、ScratchDojo原が開催されます
ScratchDojo原では、CoderDojo天白ではやり難い、電子工作を含め、子どものプログラミング関係を幅広く扱っています。
ScratchDojo原の他に、ScratchDojo天白、ScratchDojo緑も開催しています。下記を参考にお申込み下さい。