CoderDojo天白は4月から再出発することになりました。
CoderDojo天白
CoderDojo天白は,諸般の事情により、2017年4月から新しく内容を変えて、再出発することにしました。從來のCoderDojo天白の主要な部分はScratchDojo原に移行しますのでご了承下さい。
下記内容のCoderDojo天白に参加される方は、従来のグループのイベントでお申し込み下さい。
現在、移転途中で、ページ内容が見難くなっていますがご了承下さい
ScratchDojoに参加される方は下記の新しいグループのイベントからお申し込み下さい。
以上 主宰者 松成 文夫
【終了報告】第49回 CoderDojo天白
日時:2017年2月11日(土)10:00~12:00、13:30~15:30
場所:天白区社会福祉協議会研修室
今日の一枚
なかなか、お喋りもしてくれないが、今日は一番に手を挙げて発表してくれた。
午前の部
スクラッチ授業 … 講師:寺島さん、玉井さん、ちびっこメンターSさん
scratch.mit.edu 今回は三角、四角、円などの図形描画の後、自由に組み合わせてのアートの時間。授業を受けているのは小1、2年生が多いが角度などもそれなりに理解しているようだった。
自主制作 … 松成、才川さん
enchant.js をやる忍者が2名になった。ボツボツでもテキストをやる子ができて嬉しい。才川さんに見てもらった。 Scratchの授業と自主制作のメンバー 自主グループ、、、才川さん、を見習って、もう少し、入りこんだほうがいいかな。。。
電子工作 … 菊池さん、山吉さん、ちびっこメンターMくん
ぼつぼつ、Arduino Cのプログラミングがはじまった。ここでも、簡単なテキスト・プログラミング。
発表
恒例の発表です。 Scratchの授業では楽しい絵を描いてくれた。電子工作ではCのプログラムとScratchを対比して説明していた。
集合写真
いつも、楽しくだけど、今回はちょっとおとなしめですかね。。。お疲れ様。
午後の部
午後の授業 … 松成、山吉さん
scratch.mit.edu 今回はヘルプ・チュートリアルの最後で、Virtual Pet。メッセージの使い方が主だと思う。小1忍者が2人、受けてくれた。自主作品つくりの子が4人。お母さんが、授業を聞かないで自主作品(その子はスター・ウオーズ)ばかりでいいかと心配するけど、楽しんでいるのが一番ではないかと返答した。
集合写真
謝辞
いつもボランティア・メンターとして参加してくださっている皆さん、受付・カメラをやってくださっている五島さん、皆さん、有難うございました。
募金
参加費として9,000円頂きました。有難うございました。
次回
次回はちょっと空きますが、3月18日(土)になります。 第50回CoderDojo天白:2017/03/18 - connpass
以上
記録:松成 文夫
【終了報告】第48回CoderDojo天白
日時:2017年2月4日(土)10:00~12:00、13:30~15:30
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
今回の一枚
中1にもなるとあまりしゃべらない。お母さんも心配しているけれど、しっかり、頑張っています。
序
今年はDojoだから、礼儀をしっかりとしたいと言う某メンターの言もあって、挨拶くらいはと思っていたが、ちょっとゆっくり、机の配置などやっていたらもう授業がはじまっていた。簡単なことでも、ひとつの事を定着するのもなかなかである。
珍しく、時間が出来たからと岩田さんが参加。奥さんの許可がでたからと宇津さんが参加。ボランティアだからこのくらいの気ままさがいいのかも。
午前の部
Scratchの授業・・・寺島さん、松田さん、岩田さん、ちびっこメンターのSちゃん。
今回はレーシングゲーム。自動で走る車とそれを手動で追いかける車を作る。
開始風景
- 今回はじめての姉弟も早くから来て、一番前で頑張っている。
電子工作・・・菊池さん、山本さん、ちびっこめんたーのMくん。
今回は進度の関係もあって、クローラーを作る人、Arduinoを乗せる車についての講義を受ける人と別れました。
自主制作・・・松成、山吉さん、宇津さん
今回も自主制作は中学生2人が黙々と行ないます。ちょっと、聞かれたけど、さり気なくメンターの宇津さんにバトンタッチ。
作品制作風景
何時もの風景ですが、電子工作のHくんが白板にでて、積極的に話に入り込んでいる様子。
作品発表
みんな元気に発表してくれるけど、高学年の忍者の発表が難しい。
レーシングゲームでは前進してゴールに達すればいいけど、操作間違いで180度回転してもゴールに行く。みんな喜んでいたけれど、直せなかったみたいだった。
あとで気がついたけど、クローラーカーで標準でなく、シャベルカーを作っている子がいた。ほんの短期間に、応用力がつき、レベルアップしたもんだと感心する。
集合写真
何時もの集合写真。集合写真もなかなか整列が難しくなってきた。
午後…メンター、松成、山吉さん、山本さん、松田さん、岩田さん
ヘルプの公式チュートリアルかた—キャッチゲーム
キャッチ ゲーム on Scratch を作りました。参加者は常連のSくんと新人のI姉弟です。
全体風景
入門授業の3人に加えて、自主制作で4人参加してくれました。
授業風景
ちょっと、リラックスし過ぎかなで授業は進行しました。
自主制作はプラットフォーム的問題、小さいステージ内のシューティング問題、絵にこだわったシューティング問題などそれぞれに自由にやっていました。
昼からはメンターさんが沢山、参加してくれてゆったりでした。
謝辞
忙しい中、参加してくれたメンターさん、受付・写真に携わってくれた五島さん、穐山さん、有難うございました。
参加費
9,500円、更に寄附を寄附:1,000円を頂きました。有難うございました。
雑感
始めて参加のIさん姉弟が帰りにお母さん?に「めっちゃ、楽しかった」と電話しているのが印象的でした。小5、中1の姉弟ですが、この辺の児童にはScratchもすぐに飲み込めるのでしょうね。
番外編
色んな事情で、小さい子ども連れの常連さんがいる。幼児コーナーを作っておとなしく遊んでくれている。集合写真が今ひとつ。
記録
松成文夫
【終了報告】第47回CoderDojo天白
日時:2017年1月21日(土)9:30~15:30
場所:天白スポーツセンター第3会議室
今日の一枚
父子で楽しく…メンターも楽しく
準備
今回は何時もの社会福祉協議会の研修室が取れなかったので、定員36名の天白スポーツセンター第3会議室で実施した。久しぶりに入ってみると、こじんまりとした部屋。これはこれでいいのだが、とりあえずは白板2枚をゴロゴロと運んできた。机の設定などしていると、皆さん、ぼちぼち集まってきた。やはり間違えて人も多かったようだった。結局、午前の部の人11人、午後ひとりの参加だった。
会場風景はこんなところ。会場も狭かったが、参加者も少なくてバランスが取れてよかった。写真はメンターの林さんが撮影。最近はこういう広角の写真も撮れて面白いですね。
午前
Scratchの授業…寺島メンター
今回のテーマは三目並べ。
こういうパズルゲーム的なものは始めてで難しかったかもしれない。ブロックも使われていた。でも、みんな、講師の準備したプリントを元に、写経宜しくやっていた。習うより慣れろが上達の近道かな。
電子工作…菊池メンター
参加者はそれぞれの段階でのクローラー・カーを作成していた。みんなそれぞれだった。
ちびっこメンター、Arduinoを載せて、前後・左右の動きができるようになった。
自主制作・・・林メンター
今回は自主で参加者が1名のみ。前回はたくさんいたのに残念。場所の変更がうまく伝わらなかった気がする。
会場風景
何時もの会場風景。皆さん、それぞれ楽しく過ごしてくれたと思う。また、食事時間を忘れて、皆さん、熱心にやられていたので、午前の終了は流れ解散とした。
午後
午前の忍者が自主制作で残り、午後、自主制作で新しくひとりの忍者が参加した。メンター3人で予定のチュートリアルのダンスをこなした。
参加費
6,000円頂きました。有難うございました。
謝辞
今回参加のメンターの寺島さん、菊池さん、林さん、山吉さん、松田さん有難うございました。
記録
松成文夫
【終了報告】第46回CoderDojo天白
日時:2017年1月7日(土)10:00~12:00、13:30~15:30
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
今日の一枚
自主制作の忍者に今日、何をするかと聞いてからはじめた。名古屋方式です。
序
今回は電子工作がお休みで、スクラッチの授業と自主制作の2グループだった。前回まで自主制作グループの参加が少なくなっていたが、今回は高学年の人がおおくて、参加の態度が不明確な人も自主制作のグループに入ってもらって、授業と自主を半々ぐらいでおこなった。
写真前半分が自主制作のグループ、後半分が授業のグループである。
Scratchの授業
今回は正月明けということも有り、クローンを用いた花火の制作である。
テーマの「花火」作成画面と忍者たち。メンターが少ないのを保護者にカバーしてもらっているが、今回は特に保護者の頑張りが目立つようである。
ちなみに授業のもととした作品の URL は下記である。
幾つかの新しい機能も盛り込まれているが、「マウスの座標」なども新しい機能である。忍者たちは花火が広がる所でいろんな絵を描いて楽しんでいたようである。
自主制作
今回は最初にみんなが自主制作として何をやるかを聞いてからはじめた。机もみんなが同じ机で行なうようにした。
自主制作グループの人たちが教え合うというところまではいってないが、少なくとも名古屋方式の導入と言う意味では、みんなが真面目に取り組んでくれたと思う。
作品制作と発表
みんなの風景をコラージュで示した。
全員のコメントは難しいが、いつもよりも積極的に発表してくれたと思う。低学年の忍者はいろんな花火を作って、天真爛漫に喜んでいた。自主の高学年の忍者はやや冷静。段々と、自分が何を考えたかを中心に発表してもらおう。
集合写真
今回は新年ということで保護者の方にも、日頃、遠慮するメンターの人にも入ってもらった。